小樽 お気に入りのお店 その5 気分はプリンセス北一ヴェネツィア美術館さん
こんにちは^^楽しい週末を過ごせましたでしょうか?
北海道も、ここ数日、日中は暖かい日が続いてますが
夜は、まだまだ冷え込み雪が降る時もありますね・・。
でも、だんだん、春に近づいていますよ。
明日から、またお仕事が始まりますが、頑張っていきましょう!!
今日は、北一ヴェネツィア美術館さんのお話^^
北一ヴェネツィア美術館さんは、北一硝子さん系列の美術館です。
ここの一番の見所は、中世貴族の生活様式(ロココ調家具等)の展示と
故ダイアナ妃が、チャールズ皇太子とヴェネツィア公式訪問された時に
乗られたゴンドラが展示されています。
一歩、入れば気分はお姫様になれますよ(*^^*)・・(笑)
はじめに
北一ヴェネツィア美術館は、イタリアの古都ヴェネツィアの古くから受け継がれた、
豊で潤いのある文化をご紹介する美術館として、1988年、ここ小樽に開館致しました。
建物の外観は、ヴェネツィアに現存するグラッシィ宮殿をモデルにしています。
ヴェネツィアの文化的な成熟期である18世紀頃の貴族の宮殿を再現した展示室では
千年の歴史に育まれたガラス工芸品をご覧頂けます。
美しいものに触れて感動すること、心のゆとりを大切にして生活を楽しむこと・・
それらを、当館に来られた皆様に感じて頂ければと思います。
(財団法人 北一ヴェネツィア美術館パンフレットより)
1階 ミュージアムショップ
美術館の1階は、ショップになっています。
玄関を入ると、ゴンドラがお出迎えしてくれますよ(*^^*)
ヴェネツィアンガラスとか、アクセサリー、ヴェネツィアンマスク、ビーズ小物など
販売してます。
いつも、いく度にマスクを買おうか、どうしようか迷うのだけど、
いつも買わずじまい・・(笑)
壁飾り用だけど、夜中に見たら怖いと思います。(笑)
全て、イタリア製なので凝った装飾とか素敵だと思います。
カーニヴァル(謝肉祭)の主役のマスクがずら~り!
欲しいけど~夜、怖いよねぇ・・やっぱり(^^;
カーニヴァル
イタリアのヴェネツィアで年に一度開催される祭典であり、 2月末から3月初めまでの2週間行われる。
ヴェネツィア・カーニバルが誕生したのは、アクイレイアの総主教との抗争にヴェネツィアが勝利した1162年であるといわれる。
人々はこの勝利を祝い、サン・マルコ広場に集って踊り始めた。ルネサンス期にはヴェネツィア・カーニバルは公式なものになったようだが、18世紀にはヴェネツィア・カーニバルは衰退していった。
ウィキペディアより
美術館では、貴族の衣装を着て撮影ができますよ^^
これ、何気に人気ですね。
一階のショップは無料ですが、2階以降の展示室は有料になります(^^;
衣装横にある受付で別途、入館料を払って2階に行く事になります。
で、衣装撮影は、当然ながら2階にあり、撮影料金は別途かかります(^^;
2階 展示室
2階展示室です。
ここに、上記で記載した故ダイアナ妃が乗られたゴンドラがどーんと
展示されています。
ダイアナ妃のパネルも一緒に展示されていました^^
パネルの中のダイアナ妃、とても綺麗でしたよ・・。
衣装を着て撮影してきました!(`・ω・´)
これはカーニヴァルの衣装です。
お部屋も素敵でしょ^^
美術館は、宮殿のお部屋ばかりですよん
3階 展示室
3階展示室は、貴族の生活を再現したお部屋の展示室になります
ドレス着て、見学すれば気分はお姫様ですね^^
(ドレスでは見学できませんが・・><)
こういうお部屋が、何室もあり当時の生活様式が分るようになってます。
美術館のパンフレット。
パンフレットは観光協会とか、ショップとかにも置いてあります。
中に、美術館の割引チケットが入ってますので、僅かですがチケットを利用しても
いいかもしれません^^
3階以降は、展示室とカフェになってます^^
美術館を回ったら、カフェでゆっくり寛いでもいいですね。
カフェの内装も素敵ですよ
小樽市内から美術館までのマップです^^
今日も、最後までお付き合い頂いてありがとうございます。
北一ヴェネツィア美術館
小樽市堺町5番27号 (0134)33-1717
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