北海道ぶら~り散歩道

札幌在住プログです(*^^*) お気に入りスポット、美味しい物、雑貨などのお話

小樽 お気に入りのお店 その6 小樽浪漫館さん

こんにちは^^3月に入り北海道も肌寒さはあるものの、かなり暖かくなりました。
ほとんど、根雪だった雪も解けて、アスファルトがむき出しになりました。(笑)
でも、まだまだ油断は禁物で、一転して寒くなると雪が降りだし、また解けて、
徐々に春になってゆきます。
本州でいう所の三寒四温ですね(*^^*)
本州では早い所では、3月下旬頃に桜が咲きますが、北海道は本州より一月遅れで
5月頃、桜が咲き、柴桜が咲き、チューリップが咲き、ライラックすずらんがなどが
一気に咲きます^^
街中が、お花畑みたいになりますよ(*^^*)


はじめに

前回の記事で「北一ヴェネツィア美術館」さんの記事に、一杯★さまを付けて頂き、
また、嬉しいコメントも頂き、ありがとうございました。
凄く嬉しかったです!
同時に、皆さま、中世とか貴族の様式とか好きなんだーと思いました^^
かく言う、私も大好きでしていつか外国の宮殿とか貴族の邸宅とか
行ってみたいですね^^

北一ヴェネツィア美術館さんの記事はこちら↓

www.catherineeliza.work


今日は、小樽キャンドル工房さんの近くにある天然石アクセサリーのお店
小樽浪漫館さん
です。

小樽キャンドル工房さんの記事はこちら↓

www.catherineeliza.work


小樽浪漫館

小樽浪漫館の歴史と店内

小樽浪漫館
  

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明治41年(1908年)に建てられた旧百十三銀行小樽支店。
小樽支店の設置は明治26年で、当初の店舗はこの通りのもう少し南寄りにありますが、業務拡大に応じ建築されたのがこの建物です。
寄棟、瓦屋根で、角地に玄関を設け、上部にギリシャ建築を思わせる飾りを配しているのが特徴です。
設計は池田増治郎で、外壁は石張りとなっていましたが、その後外壁に煉瓦タイルを張り現在の姿となりました。
小樽市HPより

天然石アクセサリーのお店、小樽浪漫館さんの建物は旧百十三銀行小樽支店を改装し、
ショップと隠れ家的存在のCafe DECOになってます。
店内は、見事なまでにアンティーク家具・調度品・シャンデリア・レース等で統一され、
本当に明治・大正のレトロたっぷりの美しい店内です。
天然石の種類もさることながら、アクセサリーの種類も豊富でスワロフスキーのアクセサリーも
豊富にあります。
店内の奥に行くとね・・たぶんね、店内装飾の一部になってると思うのだけど
ずーっとサンタクロースが飾ってあります(笑)
アクセサリーだけでなく、ガラス爪やすりとか宝石箱とか小物類もあり、
実用的にもインテリアにもなる、石油ランプもあります。
火を使うアイテムは、癒されて好きです。
かなり目移りしてしまいますよ^^
お値段も、お手頃価格なので自分へのプレゼントにもいいかもですね♪
小樽浪漫館のグループ会社さんの、HPを見て頂いたら分かるかと思いますが、
全国的に展開しているショップさんだと思います。

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店内に入るとキラキラの世界ですよ(*^^*)
石も明かりの反射で、とても綺麗ですし西陽が店内にはいると
うわ~ってなるほど、店内が光ってます。
ガラスの城みたいやね。。。
浪漫館さんも人気のお店で、お客様も多いです。
ガラス細工が素敵過ぎます!
   

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店内の次の間に行くと、、後ろに見えるアンティーク家具、どうです?
欲しいけど、たぶん手が届かない金額やね・・絶対(笑)(もちろん非売品ですよ・・)
上手くアンティークと調和させてるので、居心地のいい空間です。
重すぎず、軽すぎずというのかな、アンティークは素敵だけど全てアンティークばかり部屋は、
かなり重いですよね。
でも上手く使いこなせば、本当に素敵な空間になるんだなっと参考になります。

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浪漫館さんとキャンドル工房さんで購入したランプとキャンドルホルダー
こういうアイテム、好きなのですぐ買っちゃいます。。
でも、先日の胆振地震の時、かなり活躍しましたよ!!


隠れ家的な存在のカフェ 「Cafe DECO」

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店内からすーっと繋がってるカフェ Cafe DECOさんです
こちらのカフェも全てアンティークで統一されており、同じアンティークなカフェでも
北一ホールさんとは、また雰囲気が違うカフェです。
店内の奥の方にあるので、本当に隠れ家みたいな感じで落ち着いて
読書できるような、自分の世界に没頭できるようなカフェですよ。
竹下夢二や中西淳一の絵画がマッチするカフェですね(*^^*)

小樽に行く時、必ず持っていく本がこれです。
カフェに入って、かな~り休憩するσ(^_^.)なので本は必需品デス。。
こういう本は、家で読むよりDECOさんのようなカフェで読む方が、
本の内容とカフェの雰囲気がマッチしてるので、集中して読めます(笑)
当時の古き良き時代がよくわかる本だと思います。


女學生手帖新装版

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小樽浪漫館
小樽市堺町1-25 0134-31-6566

今日も、最後までありがとうございましたm(__)m


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